本日、OpenAIから一通のメールがきました。
内容を読んでみますと、ChatGPTの「Chat」と「Work」を数週間以内に統合するとのこと。最初はそれを読んで「ああ、便利になるんだな」と安直に思いました。しかしよくよく記事を読んでみると、重大な不安ごとがあるのに気づきました。
トークンどうなるのよ?
トークンとは何かと言いますと、ChatGPTを使うと消費するクレジットの事ですね。
使うたびに100〜0へと減っていき、0になると数時間のリセットを待つ必要があります。
今までは「Work」と「Codex」がトークンを共通していて、分かりやすく言いますとWorkで何か作業をするたびに同時にCodexのトークンも減っていく仕様であり、Chatは普通に使っている分にはほとんどトークンが減らない仕様だったのですね。
なので、Chatでは仕様やデザインなどを作り込んでからWorkに引き継ぎ、そして実装からサーバへの設置までをWorkで行うことでトークンの節約を行っていたのですが、今回の仕様変更でそれが変わる可能性があります。
つまり、Chatでも使い方によってはトークンがガンガン減る可能性が出てきたということです。
これが今回の最大の要点。
ChatGPTは具体的にどうなるの?
これがまかり通りますと、従来のChatGPTに比べて格段に使いにくくなるのが容易に想像がつくんですね。
普段の生活で、いつもの感覚でChatGPTを使っていたら、突然トークン不足に陥って使えなくなる可能性があるわけです。
今までのChatGPTの様に使えなくなる可能性が生まれるわけですね。
普通に調べ物をするだけでもトークンを消費して使えなくなるんじゃないかと思うと気が気でない理由です。現代人は生成AIにガッツリ依存していますので、AIパニックのパンデミックが発生するのではないかと思ったんですね。
OpenAI、ついに搾取に走ったか、と。
しかしメールをちゃんと読むと希望となる一文が載っていました。
OpenAIの希望の答え
メールをちゃんと読んでみました。するとこれに対するOpenAIの答えは「Instant(インスタント)」を使ってください、というものでした。
InstantとはGPTのモデル名ではなく、各モデルの推論の深さ(思考量)を表すレベルのことです。例えばGPT-6.1 Solでは軽・中程度・高い・極高・最大のご段階から選べれるようになっています。
※ChatGPT調べ
私はWorkでは普段GPT-6.1 Solの「軽(Instant)」を使っています。
OpenAIの今回のメールを読み解く限りでは「Instantはトークンを消費しない」と記載されています。
ここで疑心暗鬼から一転してあれ?と思ったのです。WorkのGPT-6.1 SOL 軽は割とアプリ制作はWEB制作で煮詰めるとそれなりにトークンが減ります。
それが減らないと記載されているのです。
詰まり、GPT-6.1 Solの軽なら、今まで通り使ってもトークンが減らないんじゃない?と思えたのですね。さらに今までのChatの最高モデルはGPT-6 Solだったので、事実上のグレードアップなんじゃないかと。
こう考えると光る道筋が見えてきますね。
まとめ:喜ぶのはまだ早い
OpenAIの思惑はきっとこうなんだ、という希望的観測で推察してみましたが、あくまで推察は推察です。喜びも束の間、大逆転の水平チョップが待っている可能性も残っています。
今からどうこうしても来るものは来るのでどうしようもあrいませんが、今回のメールで焦った方々にこんな希望的観測もあるよ、というメッセージになればと思い、書かせて頂きました。
では、Xデーを待ちましょう。



