【驚異】絶対にこぼれないおぼん「Tipsi Tray」をレビュー！

今日は振っても溢れないおぼん「Tipsi Tray」の紹介です！

皆さんこんにちは！普段家事炊事と何かと忙しい編集部員Mです。

皆さん、特に主婦の方は「おぼん」て何かとお世話になりますよね（私だけ？）
でもおぼんでお茶をこぼしてしまったりという経験も少なからずあると思います。

そこで今回は面白いガジェットを見つけました！

その名も「Tipsi Tray」！
なんとこのおぼん、振ってもこぼれないんです。

うそじゃないよ！ほんとだよ＾＾；

そんな魔法の様なガジェットを今回は紹介してみたいと思います！

Contents

振ってもこぼれない魔法のおぼん！
まとめ

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振ってもこぼれない魔法のおぼん！

↓まずはこの動画を御覧ください。

なみなみとお水を浸したコップを振ってるのですがこぼれないのが分かりますよね？
※実際はもっと強く振ってもコップのお水は微動だにしません。

これはおぼん革命なのではないでしょうか？

振ってもこぼれる心配がない
速歩きしてもこぼれる心配がない
つまり移動の時短にもつながる
何よりも道具として美しい

Tipsi Trayを使うとこんなメリットが受けられるんです。
ガジェットとしても大技が効いた商品ですよね！

ではどうして水がこぼれないの？
そんな仕組みは次で説明します！

おぼんの水が溢れない仕組みは？

↓Tipsi Trayの販売を担っている「メグダイ」さんが動画で説明してくださったので見てみましょう！

驚異的な時間短縮ですね！
忙しいお店でも大活躍するアイテムなのでは無いでしょうか？

こぼれない秘密は「遠心力」にあり

この「Tipsi Tray」のお水が溢れない原理は「遠心力」にあります。

皆さんも子供の頃、バケツに入った水をグルグル回す遊びをしたのを覚えてますか？
そのバケツに入った水ってこぼれませんよね？

その原理と同じで、Tipsy Trayも「遠心力」を利用しています。

金属部分の持ち手があるのですが、これを揺すると「遠心力」が発生し、遠心力の力をグラスやおぼんに乗った他の器に働きます。

そしてその遠心力はトレイの方にに向かって掛かり、グラス内の水は器のそこに引き寄せられるので水がこぼれない、という仕組みです。

また、トレイ自体もポリウレタン＆ゴムコーティングが施されているため、トレイ上でカップが滑り落ちるリスクが少ないのです。

いやー、理科の実験の様な作用でこの「Tipsy Try」は作られているんですね！

〜高い収納性〜分割して収納できる

「Tipsi Tray」はその機能性だけに目が奪われがちですが、その高い収納性も魅力の一つです。

このトレイのサイズは直径30.5cm。これだけの大きさのものを取っ手つきで収納するとなると中々大変ですよね＾＾；

そこでこの商品は持ち手、フレーム、トレイの3つに分割して収納できるよう設計されています。

これですと収納で邪魔になることもありませんし、洗う際もおぼんだけ外してあらう事が出来るので、非常に取り回しが楽になり、いつも清潔に保つことが可能になります。

美しい質感のおぼん

ガジェット視点から見ると機能性もそうなのですが、高い質感とデザイン性にも目を惹かれます。

一見おぼんとは見えないそのオーガニックな形状は、まるでひとつのアート作品を見るようであります。こんなおぼんで素敵なドリンクを持ってこられたら、来客の人も思わず目を惹かれてしまいますよね。

おぼん自体は滑り止め加工が施してあり、30度まで傾けてもカップが倒れない仕様となっています。

公式サイトの動画

公式サイトにも「Tipsi Tray」のプロモーション動画がアップされいえますので見てみましょう。

見事なまでにおぼんに乗ったカップが微動だにしませんね！
まるで何かの魔法にかけられたようです。

すごいぞ、Tipsi Tray！

まとめ

さて、おさらいをしてみましょう。

スムーズな運搬が可能…グラスをこぼす心配がなく、すばやくドリンクを提供できます。
安全性と安定性…プラスチック製の設計とはことなる、ステンレス設計で非常に頑丈につくられており、ずっと長く使える設計が施されています。
三分割に取り外し可能…世界で唯一、取っ手が取外し可能。つまりは洗浄も収納も楽々こなすことが可能。
ノンスピルエッジ加工…プラスチック製のトレイとは異なり、Tipsi Trayはポリウレタン＆ゴムコーティングが施されているため、トレイ上でカップが滑り落ちるリスクが少ない。

これだけの機能が「おぼん」一つに搭載されているんですね！

↓興味がある方は是非代官山のガジェットショップ「メグダイ」に足を運んでみてくださいませ★