製品サンプル提供:株式会社ハンズエイド
皆さんこんにちわ。最近徐々にデスクの収納が上手になっている編集部員Tです。
ノマドワーカーの皆さんは普段外出するとき、どれだけの量のケーブルを持ち出しますか?
割とずさんな筆者はケーブル周りはポイポイバッグの中に入れてお出かけするのですが、いざカフェなどでノートブックPCで作業するとき、ケーブルが絡まってえらいことになるんですよね…
そのケーブルを解きほぐすのははっきり言って時間の無駄!
しかもおまけにストレスまでついてくるのでせっかくの外での作業のゆとりを邪魔しますよね。
そんなことで今回はそんなケーブルギークな私とアナタにうってつけのガジェットポーチを紹介したいと思います。
その名も「THE POWER PACKER」です!
「THE POWER PACKER」とは
主にケーブル類の収納に特化したポーチ
こんなゴチャつく光景、中々目にすることはありませんが、色んなデバイスを持ち歩くガジェットギークの人ならば、やっぱりケーブル類ってごちゃつきますよね。
それがこんなスッキリと収まるんです。
このポーチの最大の特徴はあらゆるケーブル収納に特化していること。
さらにケーブルのみならず様々な小物やデバイスの収納まで配慮されており、まさにケーブルギークのみならず、ガジェットギークさんにもオススメなポーチなんです。
「Makuake」で大きな注目を集めました
クラウドファンディングの「Makuake」で「THE POWER PACKER」は大きな注目を浴び、目標金額の50万円に対して何と600万円以上がユーザーから集まりました。
ここから推察するに、如何にユーザーがケーブル収納に困り、ベネフィットの高さをこの製品の求めていたかが伺えます。
カラーは3色+α展開
カラーは基本の三色に加え、TOKYO限定カラーとして+1色の合計4色が展開されています。
筆者が入手したのはTOKYO限定カラーですが、可愛らしいモノグラム調の柄が素敵です。
※現時点ではさらにカモフラージュと呼ばれる迷彩柄の限定カラーもあるようです。
「THE POWER PACKER」5つの特徴
4面+1ポケットの高い収納性
まず、こんなにコンパクトなのに収納面の数の多さに最初は驚かされました。
また、それぞれの収納面にはゴム製のバンドがついており、快適且つしっかりとした収納物を保持します。
アイデア次第で文房具であったり、カメラの機器類であったり、日用品であったりと色んな収納アイデアが湧いてくるデザインとなっています。
ケーブル類がスッキリ収納できる
このポーチの最大の特徴は、ケーブル収納に特化してる点だなぁと使っていて思いました。
今までケーブル収納に特化したポーチってあまりなかったので、4面に対してケーブル保持に特化した面が3面もあるのはケーブルギークにとってすごく有り難いですね。
生地は伸縮性があり多少の無理が効く
生地は適度な伸縮性があり、多少の詰め込みをリカバリしてくれます。
特にバッテリーなど厚みのあるものを詰め込んだ時にその威力を実感するでしょう。
ただし詰め込み過ぎはファスナーの破損に繋がったりもしますので余り無理を利かさないように注意したいですね。
スムーズなファスナーで開け閉めしやすい
最初に感じたのはファスナーがとても開けしめしやすい!という点でした。
するするとなめらかに開くんですね。取っ手もすごくグリップしやすいんです。
知らべてみますと、他社の多くは#5という規格のファスナーを使用するそうですが、「THE POWER PACKER」では#8という大型の規格を採用し、開け締めしやすい構造にこだわったようです。ファスナー周りって手を抜かれると後々苦労するのはユーザーなので、有り難い配慮です。
安心の3年保証とサポート体制
こういった製品にしては珍しいくらいにアフターケアがしっかりとしています。
布が破れたり、ファスターが壊れたり、ゴムバンドが外れたり…
通常使用に支障が出た場合、すべて保証対象となります。
この製品はゴムストッパーが沢山ありますし、ガジェットギークなら割と詰め込んだりしますので、いざという時の保証はありがたいですね。
また、サポートも備えており、不明点などもしっかりとアフターフォローする体制が整っています。
サポートセンター:イノベ部サポートセンター
「THE POWER PACKER」に収納したもの
どれだけ収納力があるのか実際にテストしてみました。
一面側 二面側
一面側にはワイヤレスマウスと先日紹介したhillockを、二面側はメッシュのファスナーポケットになっているため、CFカードと耳かきを笑
ちなみに二面側は小さなゴムバンドの仕様となっているため、ここにはSDカードなどが収納できるようになっています。
3面側にはライトニングケーブルとUSB3.0ケーブルを、4面側にはMacbookAirの充電器を入れてみました。
ちょっと見づらいですが、ポケット側にはモバイルバッテリーとiQOS3を入れてみました。
まだ少しなにか詰めれそうな余裕があります。
今回、上記のアイテムを「THE POWER PACKER」に入れてみましたが、まだ収納には余裕がありそうでした。
ちなみに公式の詰め方はこんな感じです↓
大量の物資がキレイ鮮やかに詰め込まれていますね笑
私もこんな風に収納上手になりたい…^^
アイデア次第で他にも色んなものが収納できます
ケーブルやPC周辺機器だけではなく、他にもアイデア次第で上記画像のように様々なアイテムを詰め込むことができます。
ノマドワーカーだけでなく、色んな業種にも対応した懐の深さがこのポーチの魅力です。
まとめ
数日間に渡ってこのポーチを試してみましたが、パズルのような仕掛けが満載で、非常に使う人の創造性に委ねた自由度を持つガジェットポーチだな、と感じました。
私としてはノマドワーカーよりなので、どちらかというとケーブル類の収まりの良さを重視された設計が刺さるポイントかな、と実感。
おでかけをより楽しく、よりミニマルに。
「THE POWER PACKER」は使う人の感性が活きてくるガジェットポーチです。
以上、編集部員Tがお送りしました!
Enjoy Gadget Life!
今日はケーブル周りがスッキリ収納できる、お出かけ用のガジェットポーチを紹介するよ!