究極のお掃除マシン・ロボットモップ「yeediモップステーション」でお部屋がピカピカに!

製品サンプル提供:TOLAI

お部屋のお掃除って中々大変ですよね。筆者みたいな1K暮らしの部屋でも一旦掃除しだすと中々に時間が掛かります。

でも考えてみたら、お掃除に掛ける時間って人生においては無駄なんですよね。そこで今回はそんなお掃除に疲れ切った主婦(主夫)さまにうってつけの一台を紹介してみたいと思います。

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完全自動のモップがけマシンが誕生!

Video:yeedi/Youtube

「ルンバ」から始まったお掃除革命はさらに進化し、吸引のみならずモップがけまで行うお掃除マシンが各社から発売されました。これにより、お掃除は新しい次元へと突入しました。

しかし肝心のモップは手作業で洗ったり、乾かしたりと結局人の手を借りることから抜け出せないロボットばかり。

今回紹介する「yeediモップステーション」はそんな煩わしい手作業を完全に自動化してしまったお掃除ロボットなんです。モップがけの給水からモップの洗浄、排水まで全自動で行います。

スピンで汚れを細かく除去!

最高回転数180r/min、下向きの圧力10Nのモップがけパッドを2つ装備。デュアルパワーのモップがけでくすんだフローリングや汚れた床をパワフルに水掛けお掃除!業界最高レベルのモップがけを実現しました。

個人的にはこのモップがけがとにかく素晴らしく、フローリングで試したみましたが水で床がべちょべちょになることもなく、スムースに水掛けされていてちょっと感動。

モップを自動的に洗浄、すすぎ、乾燥

左が使用済み水タンク、右が給水用の水タンク

ここが他社製品との一番の違いの訴求点でしょうね。

使う前に自動清掃ステーションの右側のタンクに水を入れ、自動掃除を開始するとモップがけマシンに給水が開始されます。

そして自動でモップで水掃除→掃除が終わって充電ドックステーションにロボットが戻ってくると、モップの洗浄と共に使用済みの水を左側のタンクに吸い上げてくれます。

この一連の動作がフルオートでやってくれるのですから、まさに時代の進歩!ユーザーが手を掛けることは何もありません。

吸引掃除もパワフル!

モップ掃除だけに気を囚われがちですが、吸引力もとても優れています。
最大2500paの強力な吸引力を持つ「yeediモップステーション」は弾力のあるサイドブラシと絡まないシリコンブラシを搭載。

どんな床でも埃やゴミ、髪の毛やペットの毛まで強力に吸い込みます。

吸引とモップがけを同時に行える本機はウェット/ドライ清掃を一度に行うことが可能です。
※コードなどは絡まる事があるので事前に避けておきましょう。

専用アプリで楽々操作

自動清掃ステーションの上部にはモップがけマシンを制御するボタンが搭載されていますが、今どきのIoT家電らしくスマホからでも操作が可能です。
このスマホのアプリがとても良くできているので紹介しておきますね。

説明は省きますが、専用アプリ「yeedi」と「yeediモップステーション」はWi-Fiで接続します。ペアリングが終わると写真左側の画面に遷移します。

後述しますが、ここではまずは「マッピングを開始」をして、モップがけマシンに部屋のお掃除範囲を覚え込ませます。(正確なマッピングにはお掃除を3〜5回繰り返して行う必要があります。)

写真右側の画面はスマホを縦にフリックすると出てきます。ここでは様々な操作が簡単に行えるようになっており、自動掃除の開始や一時停止、モップがけマシンを自動清掃ステーションへ戻す操作や吸引力、モップがけの水流の調節、清掃予約やその他各種操作ができます。

とてもシンプルなインターフェースで初めての方でも迷うことなく操作が可能なのではないかと思われます。

yeedi

yeedi

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まずはお部屋をマッピング

まずはお部屋の構造をモップがけマシンに覚え込ませるために、マッピングを実施します。なお、この時はモップを外して行う必要があるので注意。

最初は部屋のマッピングが出来ていないせいか、さまよい続けたり物にごつんごつん当たります。そしてグリグリと入れそうな所はどこまでも侵入していくモップがけマシン。頑張ってお部屋の位置を覚えておくれよ〜ファイト!

マッピングが終わると、自動清掃ステーションへと勝手に戻っていきます。
この動作がなんとも愛くるしい^^

なお、この時はドアを開けてなるべく障害物となるものはどけておきましょう。部屋を広く取っておくことで、お掃除範囲を最大限広く覚えさせます。あとコード類は絡まる可能性があるので気をつけます。

準備が整ったので自動掃除を開始してみた

マッピングが終わったら、モップを本機に取り付けていよいよ自動掃除を開始します。
スマホのスタートボタンを押すと、給水タンクからモップがけマシンに給水が行われます。そしていよいよ発進!

気になる動作音はやや高周波音がするものの、そこまでうるさくなく割と静かです。
そしてモップがけ&高い吸引力の組み合わせは強力そのもの!

モップがけマシンが通ったあとはぺんぺん草一本生えないかのごとく、ツルツルのフローリングが蘇ります。普段掃除機は掛けるものの、水掛けのモップ清掃はしなかったのでこれには感動です。

清掃はスマホ操作や自動清掃ステーションのボタン操作で中断してインハウスさせる事も可能です。
清掃が終わるとモップがけマシンはお利口に自動清掃ステーションへ戻り、モップの洗浄と汚水の吸引が行われ、待機モードへと戻ります。

マッピングが終わると高い識別能力を発揮

マッピングをちゃんと終えると、あまり迷うことなくスムーズに移動し、障害物にもあまりぶつかることなくお掃除してくれます。(個人の感想です)
お部屋の細かく隅々まで巡回し、一度通った所はあまりやってこず、マッピングの精度は高いなと感じました。

ただしマッピングの時にもお伝えしたとおり、コード類には気をつけましょう。
何度か噛みそうなときがあったので、コード類の整理は必須です。

他にはクッション類などの障壁となるものもどけておくと良いでしょう^^

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まとめ

使ってみた感想としては、お掃除ロボットすんげー!と。
お掃除ロボット自体が初体験だったわけですが、お掃除がこんなに楽で良いのかと。

掃除する前の片付けさえしっかりやっておけば、あとはスマホでピッ!と。あとは他にすることは何もございません。

そして何よりもデザインが洗練されていて部屋においていてもインテリアを崩すことがありません。

今回は試すことが出来ませんでしたが、カーペットの段差も認識するスグレモノなので、カーペットを敷いてるお部屋でも完璧な掃除が出来ると思われます。

素敵な商品、本当に欲しいこれ!
そんなお掃除ロボット「yeediモップステーション」はクラウドファンディングの「Makuake」で本日より支援募集開始です!

以上物欲上昇中の編集部員Tがお送りしました!

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<製品サンプル提供>TOLAI

プロフィール背景画像
TOMO広告ディレクター・プランナー
【著者プロフィール】
名前:TOMO
性別:LGBTQのXジェンダー
職業:広告制作全般
住所:東京23区内在住

2021年2月より「ガジェットマニアZ」を運営開始し、ガジェットに関する記事を発信しています。
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