最近のノートPCはモジュラー化された製品も多く、ディスプレイ部分が取り外せてモバイル端末としても使える製品が増えてきましたよね。
そんな製品を見るたびにMac使いの筆者はちょっとだけ羨ましいなぁと感じます😄
でもディスプレイが取り外せないWinノートをお使いの方も「これがタッチディスプレイになれば」…と感じたことはありませんか?
今回紹介する製品はそんなあなたの夢を叶えてくれます。
その名も「AirBar(エアバー)」です!
たった一本のバーであらゆるタッチ操作が可能に
「AirBar(エアバー)」はたった一本のスティックをWin10搭載のノートPCに接続するだけでタッチ操作ができるガジェットです。
見た目もスマートでノートPCの外観を損ねません。
何よりもたったこれだけで、ノートPCがタッチパネルディスプレイに早変わりするのですから驚きですよね。
そんな「AirBar(エアバー)」の魅力をこれから紹介してみたいと思います!
AirBar(エアバー)6つの魅力
「AirBar(エアバー)」の代表的な6つの魅力を説明しますね。
①装着は至ってシンプル
装着はとても簡単です。
「AirBar」から伸びているUSBケーブルの接続し、ノートPCのヒンジ部分に装着するだけ。
素材にマグネットを使用しているため、すんなりPCに装着できます。
なんとドライバーソフトすら要らないという手軽さです。
サッと出してスッと取り付ける。
この手軽さは大きなウリですよ。
いくら機能が良くても手順が多いと中々気軽には使えませんから。
②様々なデバイスのタッチに対応
「AirBar(エアバー)」は指だけではなく、なんと箸や筆、手袋、スタイラスペンにも反応します。
色んなプライベートな作業をしながらちょっと箸先でメール内容をチェック…なんて使い方もできる訳ですね。
これは実に画期的な機能なのではないかと。
また、絵筆や筆に対応しているということはイラストレーターさんにもウケが良いのではないでしょうか。
高価なタッチディスプレイではなく「AirBar(エアバー)」でイラスト制作環境が簡単に整います。
※鉛筆など硬いものでタッチ操作をする場合、画面を傷付ける可能性がございますのでご注意ください。
③3モデルのサイズに対応
「AirBar(エアバー)」はPCのサイズに合わせて3モデルを展開しています。
- 13.3インチ
- 14インチ
- 15.6インチ
の3モデルです。
ご自身のノートPCのサイズに見合ったモデルを揃えているのはとても魅力的ですよね。
あー私のMacbookAirに付けてみたい…^^;
④収納に困らないスリムなデザイン
マットな質感のブラックカラーとスリムなデザインで美しく、そして利便性高くバッグに収納することが可能です。
また、重量も軽いためモビリティの制限を受けることなく持ち運びが可能です。
日々屋外を走り回るビジネスマンなどにはとても嬉しいですよね。
機能性・モビリティ・デザインの三拍子がそろった製品と言えます。
⑤高いコストパフォーマンス性
普通にタッチパネス対応のノートPCを買おうとすると、まだお高いんですよね。
それにデキるビジネスマンなどは一度買ったノートPCを長く使う傾向があります。
そんなホイホイ買い替えのできないあなたのために、「AirBir(エアバー)」は12,000円台という良心的な価格で提供されています。
タッチパネル対応のノートPCを買うよりもはるかにお安いですよ。
⑥あらゆるシーンに威力を発揮
「AirBir(エアバー)」はタッチパネル化することによってあらゆるシーンの使い勝手が想定されます。
■マウスを使うよりも直感的な操作が可能
指の操作でより確実に、直感的にピンチやスワイプどの操作が可能になります。
これは使ってみると分かりますが実に滑らかでスピーディです。
■手書き操作で手軽にデバイスを操る
何かをメモするときなどや、手書きでイラストを描いたりする時にとても便利です。
また、時間の無いときや何かアイデアを思いついた時など、指で簡単に、すぐさまメモを取る事ができるのは魅力的ですよね。
■子どものプログラミング学習などに
親子で一緒に指で操作しながら、プログラミングはこうだよ、あーだよ、と談話しながら学習していくのも良いですね。
家族のコミュニケーションツールとしてもタッチパネル操作はそれをサポートしてくれそうです。
あとは会議などでノートPCをプロジェクターに繋いだときにも、快適な操作性と進行を実現できそうですね。
たった一本のバーが、色んな世界観を押し広げてくれます。
AirBar(エアバー)のPV集
同製品のPV集をまとめてみましたので、その魅力を御覧ください。
操作の反応のインプレッション
実際に触った感触としては、本物のタッチパネルディスプレイを全く変わらない感触です。
クリック、ドラッグ、ピンチ、スワイプ、どれも即座に反応します。
動画でも載せているように、気持ちのいいほどヌルヌル反応します。
「AirBar(エアバー)」自体も目立たないですし、タッチパネルディスプレイノートPC買うよりもこっちを買った方がいいんじゃないか?と思わせる感触でした。
一つ試してないのが筆圧感知の部分。
これができればパーフェクトな商品であるという印象でした。
まとめ
「AirBar(エアバー)」を使ってみて分かったのは、完全にノートPCに溶け込んで違和感なく使えるということ。
ゴツくて据え置き型の装置になるとノートPCのモビリティが失われてしまいますもんね。
その点この商品は機能性もさることながらデザインも美しく、持ち運ぶ喜びを満たしてくれます。
もちろんビジネスマンのみではなく、ご家庭の方や趣味に没頭している方へもオススメの商品ですので、是非イマジネーションを働かせて色んなシチュエーションで使ってみてください。
<取材協力>
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今日はあなたのノートパソコンがワンタッチでタッチディスプレイになる画期的なガジェットを紹介するよ!