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「Apitor」&「Bumpy」親子で知育ロボに挑戦!この夏の思い出づくりをしよう!

親子で玩具で遊ぶ図

製品提供:JPTガジェット

コロナ渦であまり外出の遠出もできず、ホームステイで夏休みを過ごすお子さんも多いのではないでしょうか?

夏は短し。本音は親子で夏の思い出を沢山つくりたいですよね。

2021年の夏が少しでも楽しい思い出になり、そして楽しめるアイテム。
今回はそんな夏休みに親子の絆を繋ぐガジェットを2つ、用意してみました!

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知育ガジェット「Apitor(アピター)」でプログラミングとロボテックをこの夏に習得!

Apitorで作った車

初めてのプログラミングでロボットを動かすブロック「Apitor」

「Apitor(アピター)」はプログラム制御を学びながら遊べるブロックトイキットです。

難しいと思われがちなプログラミングを簡単に、でも奥深く学習しながら楽しめます。
ブロックトイとプログラミングロボットが一つになっていて、お子さんの知育に最適な、そして画期的なキットなんです。

お子さんと一緒に楽しみながら、親子でプログラミングを学んでみませんか?

日本語対応済みの無料のアプリケーションを利用して、組み立てからプログラミングまでスムーズに行えます。

さあこの夏、親子で素敵な思い出を作りましょう!

Apitorでできること

✔18種類のプログラミングロボットを作ってプログラミング知識ゼロからでも遊べる!
✔ビジュアルプログラミング言語使用で初めてのプログラミング学習に最適!
✔ブロック遊び・ラジコン遊び・プログラミングと年齢に応じたSTEM教育ができる

「Apitor(アピター)」で学べること

Video:JPTガジェット/Youtube

ブロックを組み立ててラジコンのように動かす。そしてプログラミングを用いて自分だけのロボットの動きを作り出し、制御する。

この一連の遊びはプログラミングやSTEM教育だけでなく、子どもたちの創造性の幅を広げることに大いに役立ちます。

Apitorは初級・中級・上級と分かれる
Image/JPTガジェット

「初級」は組み立て遊び、「中級」はラジコン遊び、「上級」はプログラミングと、年齢に合わせた段階で知育遊びが出来るのが主な特徴。

Apitorの最大の特徴はプログラミングロボットだということですが、まだ幼いお子様は一般のブロックトイのように組み立てを楽しんで、手転がしでも遊べます。

そして年齢を重ねて大きくなるにつれて、今度はラジコン遊びへ、そして最後はプログラミング遊びへと、歳を重ねるに連れて段階的に遊べるのが魅力です。

実際に「Apitor(アピター)」を組み立ててみた

開封の儀

Apitorの外箱

アメリカンなデザインの箱。カッコいいジープが描かれており、開ける前から期待に胸が踊ります。

Apitorは全18モデル

裏面には18種類のモデルが描かれており、説明書に従ってこれらを作ることができます。

パーツとマニュアル

箱を開けるとユーザーズマニュアルと、モデルを作るためのパーツが梱包されています。
各部品の数はそんなに余分がないので、紛失には注意しましょう。

組み立て開始!

Apitor専用アプリ

それでは実際に組み立てたいと思います。
まず「Apitor(アピター)」専用のアプリケーションをダウンロードします。

Apitor Robot

Apitor Robot

無料posted withアプリーチ


Apitor専用アプリの画面

ダウンロードしたアプリケーションを開いて、左上の歯車マークをタップします。

Apitor専用アプリの設定ボタン

「言語」を選択します。

Apitor専用アプリの言語選択

日本語を選択したら、準備は完了です!

Apitor専用アプリで作るモノを選ぶ

今回は難易度高めのジープの制作にチャレンジしてみようと思います。
「組み立て」を選択すると、説明書が出てきますのでそれに従ってブロックを組み立てます。

Apitor専用アプリがパーツを組み立てる説明書になる

こんな感じで割と分かりやすく説明書が出てくるわけですね。

Apitor専用アプリの説明書に沿ってジープを作る

黙々と「Apitor(アピター)」の組み立てを続けます。
親子で一緒にあーでもない、こーでもないとお話しながら組み立てると楽しいかと思います。
一から自分の手でガジェットを作る楽しさ!

編集部員T

少し力のいる部分もあるから、ラジオペンチとか使うと楽だよ!

制作過程1

少しずつブロックを丹念に積み重ねていきます。

制作過程2

大分形が見えてきました。完成まであと一歩です。

完成形のジープ

無事に完成!カッコいいジープが出来上がりました!

ここまで要した時間は約3時間ほど。小さなお子さんですと親御さんがサポートしてあげて、日をまたいで楽しめるくらいのボリューム感です。

出来上がったジープなのですが、Bluetoothでスマホと連動して動かす事が出来るんですね。
※モデルを動かすには単3電池三本が必要です。

ではさっそく動かしてみましょう!

いざ、走行!

Apitor専用アプリで「コントロール」を選ぶ

トップ画面に戻り、ジープの「コントロール」を選択します。

Apitor専用アプリのブルートゥーススキャン

つぎにアプリケーションの右上にあるBluetoothのマークをタップします。
するとスキャンが始まります。

ジープの後ろにある電源ボタン

次にモデルの後ろ側にある四角い電源ボタンを押します。
そしてスマホに近づけますと、アプリケーションとペアリングが行われます。

これで準備OK。

Apitor専用アプリのペアリング完了後のコントローラー

ペアリングが完了すると、コントロール画面が現れます。左のボタンで前後の動き、右のボタンで左右の動きのコントロールが可能です。

Apitor専用アプリで実際にジープを動かす

「Apitor(アピター)」を実際に動かしてみますと、最初はコントロールに少し慣れが必要ですが、動かすにつれ次第に思い通りの走行が出来るようになります。

ちゃんとギアが噛んで!モーターが働いて!Apitorが動く!
ちょっと感動ものです^^

実際に操作したものを動画で撮ってみました。

方向転換もスムーズで、色んな方向へスーイスイと普通のラジコン感覚で操作できます。
苦労して作ったジープが動く姿は中々に嬉しいですね。

お子さんの知育のみならず、大人でも充分楽しめる要素があるのが、この商品の魅力です。

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ビジュアルプログラミングで「Apitor」を制御しよう!

この「Apitor(アピター)」はラジコン感覚で動かすのも楽しいのですが、最大の楽しみ方は「プログラミング」でのコントロールが可能であるという点です。

Apitor専用アプリのお絵かきロボット選択

コードで制御できるロボットは種類が限られますが、それぞれが独特の動きを見せてくれます。
「コード」を選択します。

Apitor専用アプリのプログラミングの構築画面
Image/JPTガジェット

プログラミングのコード画面です。

「Apitor(アピター)」のプログラミングはビジュアルプログラミングといって、目で見て分かりやすいコードのオブジェクトを組み合わせてプログラミングを行える、非常に簡単な作りになっています。

なのでプログラミングに関する専門知識は必要がありません。

専用のアプリケーションには各ロボットに合わせた7つにプログラムがプリセットで用意されています。まずはそのコードを実行してプログラミングの基礎に触れてみましょう!

Apitor専用アプリのプログラミング画面2
Image/JPTガジェット

プログラミングの操作に慣れてきたら、一から自分でオリジナルのプログラムを作ってみましょう!

大丈夫!「Apitor(アピター)」のプログラミングは難しくありません!

Apitorには簡単な動作の指示やボリューム調整、電源オンオフなどの言語のほか、自分で変数を作成したり関数を組み込んだりして複雑な動作を作るためのビジュアルプログラミング言語も用意されています。

多彩なプログラミングの組み合わせで楽しみ方は無限大!
親子で楽しく一緒に学ぶ事で、きっと素敵な夏の思い出になるのではと思います^^

以上、「Apitor(アピター)」の紹介でした!

「bumpy(バンピー)」で「Apitor(アピター)」の楽しさをレベルアップ!

bumpy(バンピー)

今までにはなかったブロックトイのレイアウトが可能になる!

「bumpy(バンピー)」はいろいろな所に張り付けられるデコボコテープ。
シリコン製なのでハサミで簡単にカットもできます。デコボコ面にはおもちゃのブロックがくっつきますので、 今までよりもっと自由なブロック遊びができます。

LEGO&Apitor互換で使い方も無限です。 ポップな色合いも人気の理由。 4色入りでとてもお手頃な価格です。

今日も良きガジェットブログを書けた事に感謝。

様々な場所に貼り付けて自分だけの楽しみを見つけよう!

「bumpy(バンピー)」の貼り方に特別なルールはありません。
思い思いの場所や素材に這わせることができます。

また、一度剥がしても水洗いすれば何度でも粘着力が蘇ります!

例えばテーブルの側面や…

冷蔵庫の角などにも貼り付けが可能。

「bumpy(バンピー)」はペタッと貼るだけでどこにでも簡単にブロックトイを設置できるようになるデコボコの付いたテープです。

ブロックトイを壁に貼り付けたり天井からぶら下げたりデザインできます。

今までにはなかったブロックのレイアウトが可能。 4カラーセット販売でレッド、ブルー、グリーン、イエローの4色セットで合計1メートル。

遊び方は自由!

思い思いの場所に貼り付けてLEGOやApitorを更に楽しみましょう!

以上、知育ガジェット「bumpy(バンピー)」の紹介でした!

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まとめ

夏休みの思いでづくりに親子で一緒に最先端の知育玩具で思い出づくり…

コロナ渦だからこそ、ステイホームをより楽しむアイテムを用意してみました。
こんなに楽しいアイテム、お子さんの自由研究にもうってつけだとは思いませんか?^^

遊び方は無限大の「Apitor(アピター)」と「Bumpy(バンピー)」。

この夏、素敵な思い出が花咲く事を祈って今日も明日も幸せガジェットをお送りします!

以上、編集部員Tでした!

製品提供:JPTガジェット

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冬萠(とも)広告映像デザイナー・ディレクター
広告映像デザイン歴20数年のガジェット好きのトランスジェンダーです。 2021年2月より「ガジェットマニアZ」を運営開始し、ガジェットに関する情報を発信しています。他にもファッション・キャンプ・登山・ダーツ・料理(調理師歴8年半)・オーディオ・ホームシアター・文房具好きです。

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