名機”キューナナ”がBT対応となって登場!PHILIPS「SHE9700BT」ワイヤレスイヤホン

製品提供:台湾株式会社ARETE

皆さん、楽しいオーディオライフを送っていますか?
筆者も普段音楽のある生活が欠かせない毎日を送っています。

筆者は家では迫力のあるAVシステムで音楽を楽しみつつ、ガッツリ集中したいときは様々なヘッドホン、外出するときはイヤホンと使い分けています。

ただし私のイヤホンは年代もののApple純正イヤホンで、新しいイヤホンが欲しいな…と思っていた時に、この度PHILIPS社の最新イヤホン「SHE9700BT」をご提供頂くことが出来ましたのでレビューしてみたいと思います。

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名機がワイヤレスとなって復活!

本機の旧型である「SHE9700」はその価格と性能の良さで好評を得た名機であり「97(キューナナ)」という愛称で慕われれきたコストパフォーマンスの高い名機種です。

この度発売された「SHE9700BT」はその後継機種にあたるもので、ワイヤレス化を実現したモデルになります。

「音質×価格」を追求しているため、今どきのような完全ワイヤレスであったりANCなどはついていませんが、その分音質については「97」でも実証されている通りのものであり、音楽に対して余計な機能よりもシンプルで音質ありきの人に向けた尖ったコンセプトです。

なのでワイヤレス化された中で、どんな音を響かせてくれるか楽しみであります。

開封の義

早速開封をしつつ、ビルドクオリティをレビューします。

外観パッケージは水色をベースとした優しい色調のデザイン。
コスパの良いイヤホンでありながら、適度に高級感の漂うパッケージに胸の期待が膨らみます。

裏面のパッケージはこんな感じ。
「コンサート合唱のような臨場感あふれるサウンドを正確に表現」と題されており、音に対する自信を伺わせます。

また、長時間再生+使いやすさ、快適な装着感と記載されており製品のウリを分かりやすく訴求していますね。

前面のカバーはマグネット式になっており、パカッと開くと美しくディスプレイされた製品が目に飛び込んできます。

また、パッケージに既に簡易的な説明が記載されていて、ユーザービリティに配慮したデザインでファーストインプレッションは好感度が大きいです。

同梱物

パッケージから内容物を取り出すとシンプルに整理された同梱物が姿を現します。

パッケージの中身は…

  • イヤホン本体
  • イヤーピース5種類
  • 充電用ケーブル
  • 簡易説明書

が内蔵されています。

イヤーピースの相性は超重要!

イヤーピースの相性次第で音質はグッと変わってきますので、5種類の中から自分に適したイヤーピースを丹念に選びましょう。

ピースは5種類あるので自分に相性の良いピースがきっと見つかるはず。
筆者は最初からイヤホンに装着されていたノーマルでバッチリでした。

ちなみに装着感はフィット性がよく、またシリコン自体がとても柔らかいので、今回2時間ほどリスニングしましたが耳が痛くなるような事はありませんでした。

こういうところでコストカットの影響が出ないのはすごいなと。

極限までシンプルな説明書

説明書は無駄を一切省いて、極限までシンプルな図解で使い方の説明がされています。

私はこういうの好きなんですよね。日本製の説明書って大体説明文章が長いじゃないですか。最後まで読めないんですよね^^;

この説明書はひと目見て大体理解できるようになっていますので、開けてすぐに製品をスタートできるのが嬉しいところです。

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アピアランス

次に外観やら、インターフェースやら見ていきましょうか。

「SHE9700BT」はネックストラップ形式の形状をしており、後述しますが首にかけた時にバランスがとても良いのが特徴です。

ハウジングデザインは余計な装飾などなく、シンプルにPhilipsのロゴのみ。
徹底的に無駄を省くことでコストダウンを実現しています。

でもまぁあまり凝ったデザインのハウジングもすぐ飽きますし、返って安っぽさを助長しますので良き選択だと私は思います。

バランスの良い重量比

首にかけた際の左右の重量バランスはとてもいいです。

コントローラーと対を成すようにパックが付いているので、左右の長さの推し量りがしやすいんですよね。重量自体も軽いので全くストレスを感じません。

また、イヤホンのハウジング同士がマグネットで引っ付くので、落下防止になります。
マグネットで引っ付くのは画期的なアイデアじゃないでしょうか?

筆者の推しの機能です、これ。

充電

充電端子はコントローラーのサイド部分のカバーを開くと現れます。
カバーを開けるのに最初はややコツが要りますが、慣れれば開閉しやすい形状となっています。

操作性

コントロラーの操作性なのですが、+と−のボタンは軽快なクリック感です。

電源ボタンはどうかというと、少し硬めの作りになっており、最初は指では押せず爪先で押すような感じの力の入れ具合で押してましたが、使い込むうちに適度な硬さになりました。

電源ボタンは少しエイジングが必要でありそうですね。

サイズ的には手のひらに丁度良く収まるサイズ感で持ちやすく、ボタン類もとっかかりが分かりやすくノーブラインドで操作できるとところが好感触ですね。

毎日使うものですから、とても重要な部分です。

音質評価

さて、最後に一番重要なところである音質の評価を行っていきたいと思います。
いわゆる「97(キューナナ)」シリーズは私はこれが初体験ですが、ユーザーからの信頼も厚いシリーズですし、初体験だからこそ感じられるレビューかと思います。

評価は8時間ほどエイジングを行ってでの評価となります。

中高音域

今回はダンス・ミュージック、クラシック、J-POPSの三種類で聞き分けたのですが、高温に気に関してはやや硬さはあるものの、安定して聴いてられるちょうど良さがあります。

適度に厚みがあり、特にボーカルの声は際立って前面に押して来る感じですので、とても歌詞が聴き取りやすいです。

キンキンした感じは一切なく、長時間聴いても疲れない音質で私好みの音質です。
解像度も高いので、澄んだ高域の音が響き渡ります。

末永く愛用するにあたって中高音域の音質というのはとても重要ですので、このバランスの良い音質は万人受けするのではないでしょうか?

低音域

低音域に関してですが、コスパを追求した製品の割には豊かな低音を響かせてくれます。

各社のイヤホンの中でもこの低音のリズム感の良さは群を抜いて秀でていると感じます。
性質としてはボワボワとした低音ではなく、キレの良いシャープな低音です。

中高音域を埋もれさせてしまう様な音質ではなく、全体の音をしっかりと支えあげる豊かな低音はこのイヤホンの最大の特長なのかもしれませんね。

定位感・音場感

定位感に関しては特に際立ったものは感じられませんが、かと言ってお団子状態の定位感ではなく、一般のイヤホンと比較して及第点であると感じます。

その代わり音場に関してはかなり広く、まるでコンサートホールで聴いているような、またはオープンイヤーヘッドホンで聴いているようなヌケと響きの良さがあります。

コストパフォーマンスを追求した製品はこのあたりが弱かったりするので、この瑞々しい音場の広さは聴いていてとても心地よいです。

音質に関しての総評

SHE9700BTの音質に関してですが、あまり弱点らしい弱点というものがなく、万人に向けてウケが良い音質だなぁ…と筆者は感じました。

イヤホンの装着感の良さもあってか、長時間聴いていても聴き疲れすることなく、ベストバランスな音質がいつまでも楽しいリスニングを実現してくれます。

きっと、この製品もユーザーに長く愛されるのでしょうね。

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SHE9700BTのまとめ

さて、如何でしたでしょうか?

SHE9700BTは操作性・音質・コスパの三拍子が揃った見事な製品で、加えてシンプルなデザインと装着感がとても気に入った製品でした。

完全ワイヤレスイヤホンって、私は絶対片方なくすんですよね…笑

そういった意味でもネックストラップ形式で製品化されたのは嬉しい人も多いのではないでしょうか?

私は本製品はシリーズを通しての初体験でしたが、とても考えられたデザインと、バランスの良い音質で気に入りました^^

始めてのイヤホン選び…一度HE9700BTを試してみては如何でしょうか?


製品提供:台湾株式会社ARETE

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